セーヌ川の水質問題が、パラリンピック・パリ大会でも問題となった。パリ・オリンピック(五輪)に続き、パラリンピックのトライアスロンも1日、延期された。
世界トライアスロン連盟は1日「組織委員会、フランス関係当局と緊急会議を開き、セーヌ川の状態と天候をモニタリングした結果、1日に予定していたトライアスロンの試合は延期することになった」と発表した。
同連盟は「最近のテスト結果、2日間降った雨の影響で、セーヌ川のバクテリア(最近)が急増し、水質が悪化した。世界連盟の基準値を超過した。選手の健康が最優先なので、この状況ならトライアスロンは開催できないことを強調したい」とした。
セーヌ川の水質問題で、パリ五輪の同種目も延期になって開催された。しかし今回は、3日までに水質が規定をクリアできない場合は、スイム(水泳)は実施せず、バイク(自転車ロードレース)とラン(長距離走)だけで実施される予定だ。



