日本は42秒078の日本記録でドイツを下し、最終順位は5位となった。

第1走の長迫吉拓(30=チームブリヂストンサイクリング)は、リオ、東京ではBMXレースに出場。タイヤの小さいBMXを駆る回転力とダッシュ力を買われ、東京でもBMXとの「二刀流」を目指したが、出場枠が取れず幻に終わっていた。その後、トラック種目に完全に転向。日本にとって長年課題だった第1走のスペシャリストとして、文字通り、チームをけん引してきた。

アテネ(銀)以来、20年ぶりのメダルには届かなかったが、今大会予選で長迫が出した17秒072は、世界王者オランダを上回り、オーストラリアに次ぐ2位の好タイム。世界が認める、不動の第1走として堂々の走りを見せた。

第2走の太田海也(25=日本競輪選手会)と、第3走の小原佑太(28=同)は、7日から始まるスプリントに出場する。