パリオリンピック(五輪)の女子サッカーで、フランス代表の「マリー・アントワネット」に注目が集まる。

25日の1次リーグ初戦のコロンビア戦で、FWマリー・アントワネット・カトト(25)が2ゴールを挙げてチームの3-2の白星発進に貢献した。

177センチのFWはパリ・サンジェルマンに在籍し、3度のリーグ得点王を獲得。フランス代表でもエースストライカーとして活躍した。だが、2022年7月に開催されたUEFA女子欧州選手権(ユーロ)で負傷。23年のワールドカップ(W杯)には出場できなかった。

けがを乗り越え、自国開催の五輪初戦でいきなり2得点。試合後、国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューで「起こったことは過去のこと。私は前に進み、今も前進しています。ピッチに立てなかったのは寂しかったですし、(復帰には)努力と忍耐が必要でした」と語った。

今回の2得点で国際Aマッチ通算42試合で32ゴール。得点を決めた22試合でチームは全勝となっている。

【パリ五輪特集】日程・結果など最新情報はこちら>>