ともに初出場の三井愛梨(20=横浜サクラ)は2分9秒12の全体9位、牧野紘子(24=あいおいニッセイ同和損保)は2分10秒79の同15位に入り、16人による準決勝に進出した。

三井は予選2組の4着。法大2年生のホープは「力まずには泳げた。2分8秒台くらいでたらいい方と思ったが(2分9秒12は)悪くはないと思う。準決勝で(自己)ベストを出すつもりで泳ぎたい」と冷静に振り返った。自己ベストは、3月の五輪選考会で出した2分6秒54だ。

牧野は予選3組の6着。「準決勝でいい泳ぎをするための予選として頑張った。タイムとしてはもうちょっと出したかったが、余裕はあるので上げたい」と意気込んだ。

初の五輪には「レースを見ていたり、入場時の歓声は、五輪でしか味わえないので楽しい気持ちで過ごしている。うれしい結果になるように、頑張りたい」と結んだ。16年リオデジャネイロ、21年東京大会と続けて五輪出場を逃し、その思いをぶつけていく。