パリ五輪に出場していた競泳の瀬戸大也(30=CHARIS)と池江璃花子(24=横浜ゴム)が6日午後、羽田空港着の航空機で帰国した。2人はロビーに詰めかけた大勢のファンに笑顔を見せてから空港内で会見に臨んだ。

以下、帰国後会見での瀬戸の一問一答。

 

-お疲れさまでした。五輪を振り返って

「結果的にここ帰ってくるときにメダルを持って帰ってきたかったなっていうのが本当に率直な気持ちなんですけど。でも一生懸命、全力で2種目とも戦い抜けたので、気持ちよく、帰ってこられたかと思います」

-前回21年の東京オリンピックから今回どのような成果を

「結果的には東京が最高順位が4位で、今回は2つとも7位という形で。東京よりもちょっと結果的には下がってしまったんですけど、レースの内容自体だったりとか、泳ぎのあの感覚的に、自分らしさが出せたレースができたので。いろんなコーチ、この3年間変えてきて、いろいろ試行錯誤しながら歩んできたんですけども、まあ途中、自分の良さがなくなったりとか、ちょっとやっぱり自分の中でももどかしいところがすごくあったんですけど。今回、本当に自分が納得するレースができたと思っているので。7位という結果ですけれども、すがすがしい思いで帰ってきました」

-この先の競技人生については

「飛行機の中でもいろいろ考えてたんですけども、ここから次のオリンピックまで、節目のオリンピックまでっていうのが4年間で。次、ロス五輪をもし目指すとしたら、自分は34歳になる年なので。本当に相当な覚悟が、この4年間必要になってくると思います。自分だけではなくて、周りの環境も。絶対に、ここに来るまででも自分1人では成し遂げられてないですし、(五輪の舞台に)立ててないと思うので。本当にいろんなところの調整が必要だと思うので、まあ1つ1つ、まずは応援してくださったスポンサーさんたちに結果報告と、いろんなお話をして。どういうふうなお話になるかわからないですけど、まずは自分の中でも気持ちをいろいろと、もう少しちょっと考えたいと思います」