リオ五輪から20年東京五輪へ-。リオ市内に登場した「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」が情報発信を続けている。東京五輪組織委員会、東京都、日本オリンピック委員会(JOC)が共同運営している同ハウスの目的の1つが、外国人の日本への誘致。体験コーナーや各県PRなどを通じて、日本文化をアピールしている。取材で訪れたブラジルTV局の女性リポーターは、ヨーヨー釣りや着付けを行い、日本文化に興味津々の様子だった。