決勝で池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)が56秒86の日本新記録で見事6位に入った。メダルには届かなかったが、予選、準決勝についでまたも日本記録を更新した。

 前日6日の予選で、自己の持つ日本記録を0秒28更新する57秒27を出すと、同日の準決勝でも57秒05とさらに記録を更新し、全体3位で決勝進出を決めていた。

 また、サラ・ショーストロム(スウェーデン)が55秒48で世界新記録を出して金メダルを獲得した。

 池江 すごい緊張していたんですけど、56秒台を出す目標があった。メダルは取れなかったが、また自己ベストを更新できてうれしい。日本の方々が応援してくれていたのがわかった。同じ年の子が2位に入っているので、4年後に向けてくらいついていきたい。

 ◆池江璃花子(いけえ・りかこ)2000年(平12)7月4日、東京都生まれ。兄と姉の影響で3歳10カ月から水泳を始める。西小岩小-小岩四中-淑徳巣鴨高。昨夏の世界選手権は、中学生として14年ぶりに代表入り。50、100メートル自由形、50、100メートルバタフライの日本記録保持者。五輪史上最多7種目に出場。170センチ、56キロ。