野球の東京五輪メキシコ代表メンバー24人が発表され、NPBからはロッテのブランドン・レアード内野手(33)が選ばれた。2日、複数の現地メディアが報じた。

元阪神のエフレン・ナバーロ内野手、元広島のラミロ・ペーニャ内野手らかつて日本でプレーした選手もメンバー入り。メジャー経験者では14年の打点王エイドリアン・ゴンザレス内野手、通算696試合登板の左腕オリバー・ペレスらが選出。所属球団の意向によってはメンバー変更の可能性もあるという。