ブラジル連盟は2日、東京五輪で連覇を狙うU-24ブラジル代表に、現在A代表のメンバーとして南米選手権に参加しているFWリシャルリソン(24=エバートン)らが加わると発表した。所属クラブからの許可が下りたという。

U-24ブラジル代表は6月17日に発表となったが、MFジェルソン(マルセイユ)、FWマルコム(ゼニト)、FWペドロ(フラメンゴ)の3人についてクラブから五輪参加の許可が下りず、代わりにリシャルリソン、MFドウグラス・アウグスト(PAOK)、FWガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)がメンバーに加わった。

リシャルリソンは「(五輪参加のために)クラブと戦ったんだ。一日中、首脳陣と話し合い、監督に電話をかけた」と冗談を飛ばし「ワールドカップ(W杯)が来年に迫り、五輪を経験することは自分にとって重要なこと。もっと成長したいし、クラブから許可が下りたと聞いた時はとてもうれしかった」と話した。

またブラジル連盟はU-24代表が18人から22人に拡大されるのにともない、新たにGKルカン(バスコダガマ)、DFブルーノ・フクス(CSKAモスクワ)、DFアブネル(アトレチコ・バラナエンセ)、FWレイニエル(ドルトムント)を加えた。