【日本ハム達孝太】大谷翔平以来デビュー5連勝! 普段立たない打席に入り難しさ実感

日本ハム先発の達孝太投手(21)が6月17日の「日本生命セ・パ交流戦」日本ハム―巨人1回戦(東京ドーム)で、6回 2/3 、4安打7奪三振1失点の好投を披露し、4勝目を挙げました。

初登板は、22年9月25日楽天戦。初勝利は、24年10月3日ロッテ戦ですが、そこから負けなし5連勝を果たしました。デビュー5連勝は、球団では13年(3勝)~14年(2勝)に記録した大谷翔平投手以来11年ぶりです。大谷投手がドジャースで二刀流復活を遂げた日に、後継者と期待される21年ドラフト1位腕が、大きな1勝を挙げました。

試合後に行われた囲み取材の内容をお届けします。投球だけでなく打席の振り返り、今後の青写真、大谷投手への思いなどを語りました。

プロ野球

◆達孝太(たつ・こうた)2004年(平16)3月27日、大阪府出身。小学4年から軟式野球チームに入り、中学では泉州阪堺ボーイズに所属。天理高に進学し、3年春のセンバツ大会に出場。宮崎商との1回戦で完投。2回戦の健大高崎戦では2安打完封、仙台育英との準々決勝は8回3失点と好投。21年ドラフト1位で日本ハムに入団。22年9月25日楽天戦(札幌ドーム)でプロ初登板初先発。プロ2度目の先発となった24年10月3日ロッテ戦(ZOZOマリン)で5回3安打無失点に抑え、プロ初勝利。194センチ、101キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1050万円。

「ど真ん中に投げようと思って。割り切れた時に修正できました」

6月17日 巨人戦に先発し力投

6月17日 巨人戦に先発し力投

―改めてナイスピッチングでした

ありがとうございます。

―序盤は制球がちょっと

そうですね。

―どんな感じで修正を

いや、でも、もうど真ん中に投げようと思って。なんか割り切れた時に修正できましたね。

―今日は打席もあって、試合でも普段と違うリズムだったのでは

本文残り78% (1614文字/2060文字)

1973年7月生まれ、茨城県水戸市出身。水戸第一、早大卒。06年、北海道日刊スポーツ新聞社入社。09年からコンサドーレ札幌担当を8年務め2度のJ1昇格を経験。17年からアマ野球担当、23年から日本ハム担当。
中学まではサッカー、両親が指導者だった影響で高校、大学はフェンシングに励み00年富山国体出場。パリ五輪フェンシング団体金メダルメンバーの永野雄大選手は従兄弟の長男。
学生時代までは野球とほぼ縁のない人生だったが、中1で初めて後楽園球場での巨人阪神戦に連れて行ってもらい、財布を落とす。岐阜県恵那市の方が神田の警察署に届けてくださり、2000円ほど入った財布を、倍以上の交通費をかけて、水戸から東京まで受け取りに行った苦い経験あり。