【日本ハム水谷瞬】2年連続倍増! 年俸アップでプレゼントしたい相手とは

日本ハム水谷瞬外野手(24)が12月4日、エスコンフィールドで契約更改交渉に臨み、2300万円増の年俸5000万円で契約更改しました。交渉は黄色いスーツに緑ネクタイという“パイナップル”コーデで臨みました。本塁打を放った後の“パイナポーズ”が「昨年以上に浸透できた1年だったので、チョイスしました」と説明。裏地には実家で飼っている愛犬4匹の刺しゅうを入れました。自身の活躍を後押しする“家族”への思いとは。

プロ野球

★水谷選手が語った主な内容

  • 一番印象深い試合は函館の2軍戦 歓声に感謝
  • スーツの裏地に愛犬4匹、そこには深い理由が
  • 年俸上がったからこその使い道 オフの自己投資

◆水谷瞬(みずたに・しゅん)2001年(平13)3月9日生まれ、愛知県出身。石見智翠館では甲子園出場なし。18年ドラフト5位でソフトバンクに入団したが1軍出場なし。23年12月の現役ドラフトで日本ハムに移籍。24年4月11日ソフトバンク戦(北九州)で1軍戦初出場。交流戦史上最高打率4割3分8厘を記録。7月のオールスターには「プラスワン投票」で初出場。同年は97試合に出場し、94安打、打率2割8分7厘、9本塁打、39打点、4盗塁。今季は87試合、82安打、打率2割7分7厘、12本塁打、41打点、6盗塁。193センチ、100キロ。右投げ右打ち。

球団からは「期待上回るような活躍」

4日 契約更改を終え「2年連続倍増」ボードを手に笑顔

4日 契約更改を終え「2年連続倍増」ボードを手に笑顔

―まずサインは

保留しました(笑い)。うそです。しました。

―金額は

まあ半分ですね。半分です。いろいろと探ってください。

―アップですか

アップです。

―球団のほうから評価は

今年もしっかりと数字を出していただいて、現役ドラフトから2年。期待して取らせていただいたのですが、期待を上回るような活躍をしていただいた、というようなことを言っていただきました。

―その言葉を受けて

僕の中ではまだまだ。今シーズン数字としてはいいもの出したがまだまだ足りないと思うので。

ここからもっと期待を裏切られるような活躍をしていけたらなと思います。

―球団に要望したことは

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1973年7月生まれ、茨城県水戸市出身。水戸第一、早大卒。06年、北海道日刊スポーツ新聞社入社。09年からコンサドーレ札幌担当を8年務め2度のJ1昇格を経験。17年からアマ野球担当、23年から日本ハム担当。
中学まではサッカー、両親が指導者だった影響で高校、大学はフェンシングに励み00年富山国体出場。パリ五輪フェンシング団体金メダルメンバーの永野雄大選手は従兄弟の長男。
学生時代までは野球とほぼ縁のない人生だったが、中1で初めて後楽園球場での巨人阪神戦に連れて行ってもらい、財布を落とす。岐阜県恵那市の方が神田の警察署に届けてくださり、2000円ほど入った財布を、倍以上の交通費をかけて、水戸から東京まで受け取りに行った苦い経験あり。