【秋の宮崎】オリックス石川亮に刮目 ライバルひしめく組織の中で居場所をつかむには

田村藤夫氏(66)のプレミアムリポートは、みやざきフェニックス・リーグを訪れ、普段はなかなか取材できないウエスタン・リーグの選手に話を聞く機会に恵まれました。

その中で田村氏が楽しみにしていたのがオリックスの石川亮捕手(30=帝京)です。まだ30歳の若さながら、高卒として早くもプロ12年目のシーズンを終えようとしています。

どんな心構えで今後のプロ野球生活を送ろうとしているのか、率直にインタビューしています。

プロ野球


◆石川亮(いしかわ・りょう)1995年(平7)7月20日生まれ、神奈川県出身。帝京1年夏に正捕手に抜てきされ甲子園出場。13年ドラフト8位で日本ハム入り。1年目の14年10月に1軍デビュー。22年オフにトレードでオリックスに入団。今季は出場1試合にとどまった。今季まで通算235試合、65安打、打率1割8分6厘、0本塁打、23打点。181センチ、87キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1600万円。


◆田村藤夫(たむら・ふじお)1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受けたが、日本ハムに残留。96年オフには、ダイエー(現ソフトバンク)王監督から直接電話を受け、移籍を決断した。07年からは、中日の落合監督に請われ入閣。捕手としてONと落合氏から高く評価されたが、本人は「自分から人に話すことではない」とのスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。@tamu2272

■「随分長いことやらせてもらっています」

田村はじめまして、田村です。よろしくお願いします。

石川こんにちは。石川です。よろしくお願います。

田村試合前にすいません、時間つくってもらって…。

石川いえ、とんでもないです。お願いします。

田村2013年のドラフト8位で日本ハムに入団して、もう12年目なんだね。

石川はい、そうなんです。随分長いことやらせてもらっています。

田村それで、23年からオリックスに移籍して3年目のシーズンですね。

石川はい。

田村どうですか? もう、オリックスにも慣れて、いろんなことが見えてきたと思うけど、日本ハムとの違いなど感じる部分はありますか?

自然なやり取りから始まった取材。終始、丁寧な石川の受け答えから、田村さんは捕手出身だからこその思いを巡らせ、深く感心します。有料会員登録でお楽しみください。

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1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。
関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。
93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受け(日本ハムに残留)、96年オフには、当時の王監督(現会長)から直接電話でダイエー(現ソフトバンク)移籍を決断。07年から中日落合監督に請われて入閣した。
ONと落合氏から高く評価された捕手だが、田村氏はそうした経緯について「自分から人に話すことではない」というスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。プロ通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。