【日差しが強い宮崎】明るい井上一樹監督が日焼けしたい理由 藤浪晋太郎対策にも言及

フェニックスリーグで宮崎を回った田村藤夫氏(66)のプレミアムリポートは、中日の井上一樹監督(54)へのインタビューです。

プロ野球




◆井上一樹(いのうえ・かずき)1971年(昭46)7月25日生まれ、鹿児島県出身。鹿児島商から89年ドラフト2位で、投手として中日入り。91、92年に計9試合登板し0勝1敗、防御率6・75。その後外野手に転向し、中距離打者として活躍した。現役時代は184センチ、93キロ。左投げ左打ち。09年に引退後は10~13年中日、20~22年阪神でコーチ。24年は中日に復帰し2軍監督を務めた。


◆田村藤夫(たむら・ふじお)1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受けたが、日本ハムに残留。96年オフには、ダイエー(現ソフトバンク)王監督から直接電話を受け、移籍を決断した。07年からは、中日の落合監督に請われ入閣。捕手としてONと落合氏から高く評価されたが、本人は「自分から人に話すことではない」とのスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。@tamu2272



■「この日差しですから日焼けするじゃないですか!」


宮崎のアイビー球場に到着して、久しぶりに中日のコーチ陣や顔見知りのスタッフとあいさつをして、グラウンドを見渡していると、外野にアレッと思う姿を見つけた。Tシャツ短パンで球拾いをしていた井上監督だった。



田村あれ、監督、どうしたの?


井上監督タムさん、お疲れさまです。久しぶりじゃないですか!


田村元気そうだね。視察に来たんだ。


井上監督この後、スタンドで試合を見ようかなと。


田村スタンド? バックネット裏に部屋があるんだから、そこで見ればいいじゃない?


井上監督いえ、スタンドで見てれば、この日差しですから日焼けするじゃないですか!


田村まあ、そうだな、焼けそうだな。でも、なんで?


明るい井上監督らしい理由に田村さんも爆笑。田村さんの細かな取材に、井上監督も本音でしっかり回答。有料会員登録でお楽しみください。

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1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。
関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。
93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受け(日本ハムに残留)、96年オフには、当時の王監督(現会長)から直接電話でダイエー(現ソフトバンク)移籍を決断。07年から中日落合監督に請われて入閣した。
ONと落合氏から高く評価された捕手だが、田村氏はそうした経緯について「自分から人に話すことではない」というスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。プロ通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。