【油断への戒め】「あの日のこと忘れない」DeNA京田陽太が胸に刻む転ばぬ先のつえ

田村藤夫氏(66)のプレミアムリポートは、来季に備え、神奈川・横須賀の球団施設で練習するDeNA京田陽太内野手(31)へのインタビューです。

プロ野球




◆京田陽太(きょうだ・ようた)1994年(平6)4月20日、石川県生まれ。青森山田では1年春から遊撃でレギュラー。日大では3年秋にベストナイン、4年時は主将。16年ドラフト2位で中日入団。1年目の17年に149安打を放ち新人王。18、20年、全試合出場。22年オフ、砂田毅樹とのトレードでDeNA移籍。昨季は101試合、53安打、1本塁打、27打点、3盗塁、打率2割4分5厘。国内FA権を行使せず残留。今季は82試合で打率2割1分6厘、1本塁打、14打点。プロ通算977試合で打率2割4分3厘、25本塁打、231打点。184センチ、90キロ。右投げ左打ち。


◆田村藤夫(たむら・ふじお)1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受けたが、日本ハムに残留。96年オフには、ダイエー(現ソフトバンク)王監督から直接電話を受け、移籍を決断した。07年からは、中日の落合監督に請われ入閣。捕手としてONと落合氏から高く評価されたが、本人は「自分から人に話すことではない」とのスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。@tamu2272


■「シーズンで勝てない悔しさ強くなった」


田村 お疲れさま。


京田 田村さん、お疲れさまです。


田村 それにしても、よく練習するなあ~。12月に入ったばかりだぞ。


京田 はい、僕、野球大好きですから。


田村 そうか、アハハハ、いいことだ。


京田 はい、ありがとうございます。


田村 どう、シーズンの疲れはたまってないか?


京田 はい、大丈夫です。しっかり休養も取りながらやってますから。2月キャンプを頭に入れて、コンディションを維持してやってます。


田村 そう。けがには気を付けてな。


京田 はい。


田村 それで、今年を振り返って、どんな思いがある?


京田 はい、悔しいシーズンになりました。


田村 それは、個人として? チームとして?


京田選手は9月3日広島戦(マツダスタジアム)で、1点リードの5回に1イニング2失策。それも2つめのトンネルでは2点を失い逆転を許し、先発東の足を引っ張った場面を、いつものように田村氏に対し、正直にかつ詳細に振り返ってくれました。

どうぞ、最後までご覧ください。

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1959年(昭34)10月24日、千葉・習志野出身。
関東第一から77年のドラフト6位で日本ハム入団。93年に初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。
93年オフ、巨人長嶋監督からFA移籍でのラブコールを受け(日本ハムに残留)、96年オフには、当時の王監督(現会長)から直接電話でダイエー(現ソフトバンク)移籍を決断。07年から中日落合監督に請われて入閣した。
ONと落合氏から高く評価された捕手だが、田村氏はそうした経緯について「自分から人に話すことではない」というスタンスをかたくなに守る。42年間のプロ野球生活を経て解説者に。プロ通算1552試合出場、1123安打、110本塁打。