【ヤクルト岩田幸宏】「やらないと気が済まない」キャンプ毎朝のルーティンもう3年目

ヤクルトの沖縄・浦添での1軍キャンプでは毎朝恒例の光景があります。それは岩田幸宏外野手(28)の室内練習場での打撃練習。ルーティンとなっている動きのわけ、今季の目標などを聞きました。

プロ野球

岩田選手が話した主な内容

  • 朝から150スイング超 きっかけとなった松元コーチの言葉
  • 打撃練習で意識すること 持ち味の俊足を生かすために
  • 吉岡コーチも成長を認める 目指すは「1番中堅」

◆岩田幸宏(いわた・ゆきひろ)1997年(平9)7月31日生まれ、兵庫県出身。東洋大姫路(兵庫)、ミキハウス、BC信濃から21年育成ドラフト1位でヤクルト入団。24年3月に支配下登録、同年4月2日広島戦(マツダスタジアム)で公式戦初出場。昨季は自己最多の126試合に出場し、95安打、打率2割6分6厘、13打点、14盗塁。175センチ、79キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸2700万円。

午前8時45分から25分間156スイング

キャンプでティー打撃する岩田

キャンプでティー打撃する岩田

半袖でも過ごしやすい日が続く沖縄・浦添。ヤクルトの1軍キャンプが行われている、この地で毎朝のように見る光景がある。

それは、岩田室内練習場での打撃練習。第3クール3日目の16日は午前8時45分ごろから約25分間、置きティー打撃とティー打撃の計156スイングで汗を流した。

「最初はやらないと打てないと思っていたけど、最近はやらないと気が済まない。続けているというより歯磨きとかそんな感じです」

顔を洗う、ひげをそる、など…。毎朝する生活の一部の行為と同じようなものになっている。

第1クールは5勤、第2クール以降は6勤となっている今キャンプ。休みが少ない中で長く設けられている、全体練習前の個別の時間を岩田は有効活用している。

室内練習場の朝の風物詩ともいえる岩田のルーティン。支配下昇格の24年から継続している。

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2001年(平13)愛知県犬山市生まれ。2歳の頃から大阪府大阪狭山市で育つ。中高は管弦楽部に所属。神戸大から24年入社。
24年5月から主にアマチュア野球を取材、25年1月から阪神担当。26年はヤクルト担当。
大学時代はクイズ研究会などに所属。趣味はスポーツ観戦と坂道アイドルやロックバンドのコンサート、フェスに行くこと。幸せな瞬間は温泉地に行って日本酒を飲んでいるとき。