【ヤクルト内山壮真】「首位打者が一番とりたい」吉岡コーチと毎朝特訓で土台/後編

ヤクルト内山壮真内野手(23)が、今季に懸ける思いを語りました。2月中旬に「左脇腹の張り」で1軍本隊を離れるも、3月21日にファーム・リーグ日本ハム戦で復帰。1軍出場に向けて前進してます。昨季は初めて規定打席に到達し、チームトップの打率2割6分2厘をマーク。今季から内野コンバートとなる新シーズンに向けて、春季キャンプ序盤に行った独占インタビューをお届けします。内野守備、打撃の目標、飛躍の一因となった吉岡雄二打撃コーチ(54)との特訓などについて話しました。前後編の後編です。

プロ野球

★内山壮真が語った主な内容

  • 昨季打撃の土台がかたまった時期
  • 吉岡コーチとの毎朝特訓 アドバイスの中身は
  • 長打と強い打球の先に高打率を見据える

◆内山壮真(うちやま・そうま)2002年(平14)6月30日、富山県生まれ。小学3年から野球を始める。星稜(石川)では1年夏から3季連続で甲子園出場。2年夏は準V。同年秋に内野手から捕手へ転向した。高校通算34本塁打。20年ドラフト3位でヤクルト入り。21年4月8日広島戦でプロ初出場。同年フレッシュ球宴でMVP。昨季は自己最多116試合に出場し、111安打、8本塁打を放った。通算314試合、217安打、打率2割4分2厘、18本塁打、97打点、12盗塁。172センチ、76キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4400万円。

記者の質問に答える内山

記者の質問に答える内山

昨季の手応え「1つの打ち方をやり通せた」

―昨季良かった点は

1年通してバッティングフォームというか、しっかり土台を作れたなという感覚はあるので。毎年なんか打ち方いろいろいじったりしている中で、去年は1つの打ち方をやり通せたので、そこが一番大きいかなと思います。

―その土台となる打ち方は開幕前から決めていたのか

いや、やっていきながら、自分の土台がしっかり決まったなという感じです。

―どれくらいの時期にその土台がかたまった

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2001年(平13)愛知県犬山市生まれ。2歳の頃から大阪府大阪狭山市で育つ。中高は管弦楽部に所属。神戸大から24年入社。
24年5月から主にアマチュア野球を取材、25年1月から阪神担当。26年はヤクルト担当。
大学時代はクイズ研究会などに所属。趣味はスポーツ観戦と坂道アイドルやロックバンドのコンサート、フェスに行くこと。幸せな瞬間は温泉地に行って日本酒を飲んでいるとき。