【鍵山優真の言葉】「僕がやりたかった試合の流れをできた」/世界選手権

【モントリオール=阿部健吾】2022年北京五輪銀メダリストの鍵山優真(20=オリエンタルバイオ/中京大)が、106.35点の2位発進を決めました。3つのジャンプをそろえ、演技後にはイメージトレーニング通りの両手ガッツポーズを披露。左足首故障からの復帰シーズンで大舞台に立ち「僕がやりたかった試合の流れをできた」とうなずきました。現地発の「鍵山優真の言葉」をお届けします。

フィギュア

<世界選手権>◇21日(日本時間22日)◇第2日◇カナダ・モントリオール◇男子ショートプログラム(SP)


順位選手名SP
1宇野昌磨107.72
2鍵山優真106.35
3イリア・マリニン105.97
4ジェイソン・ブラウン93.87
5ルーカス・ブリッチギー93.41
6ニコライ・メモラ93.10
7ニカ・エガゼ92.08
8デニス・バシリエフス89.42
9チャ・ジュンファン88.21
10三浦佳生85.00
11ローマン・サドフスキー84.28
12アレキサンドル・セレフコ84.08
13ガブリエレ・フランジパーニ82.63
14マーク・ゴロニツキー80.49
15ドノバン・カリージョ80.19
16ミハイル・シャイドロフ80.02
17カムデン・プルキネン78.85
18ウェスリー・チウ78.00
19アダム・シャオ・イム・ファ77.49
20アンドレアス・ノルデバック76.20
21キム・ヒョンギョム74.89
22リュック・エコノミデス74.02
23セメン・ダニリアンツ73.46
24イ・シヒョン73.23
25ウラジーミル・リトビンツェフ72.16
26ダビッド・リュートン・ブラン71.58
27マウリツィオ・ザンドロン69.59
28トーマス・ロレンツ・グアリノ・サバテ68.35
29ヤリ・ケスラー68.32
30ブラク・デミルボガ68.18
31ウラジミール・サモイロフ67.81
32ニキータ・スタロスティン67.34
33イワン・シュムラトコ66.90
34バルター・ビルタネン66.55
35アダム・ハガラ65.37
36ゲオルギー・リシュテンコ65.35
37アレクサンドル・ズラトコフ64.77
38エドワード・アップルビー59.51
39ボーヤン・ジン58.53
40アレクサンドル・ブラセンコ51.50
演技を終え、笑顔を見せる鍵山(共同)

演技を終え、笑顔を見せる鍵山(共同)

――SPを振り返ってください

鍵山 このショートプログラムに関しては、正直4大陸以上のものっていうのはそんなに求めてなくて。あれが割と90パーセントぐらいの良い演技だったので、それと同じぐらいか、もうちょっとだけクリーンに滑れればいいなっていう風に思ってたんですけど。サルコーがちょっと感覚的には少し今までよりかはちょっと危なかった部分もあったんですけど、それ以外はまあ大体は。

演技を終え、得点を見て喜ぶ鍵山優真(中央)(共同)

演技を終え、得点を見て喜ぶ鍵山優真(中央)(共同)

――最終グループの第1滑走でした

鍵山 僕自身、そうですね。何番滑走でもしっかりと対応できるように意識するつもりではいたんですけど、1番滑走を引いた時に「やった」って思って。6分間の体あったまったままいけるので、そこらへんはすごく自信になったなと思います。

――高いレベルの選手と一緒に滑った感想はいかがですか

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スポーツ

阿部健吾Kengo Abe

2008年入社後にスポーツ部(野球以外を担当します)に配属されて15年目。異動ゼロは社内でも珍種です。
どっこい、多様な競技を取材してきた強みを生かし、選手のすごみを横断的に、“特種”な記事を書きたいと奮闘してます。
ツイッターは@KengoAbe_nikkan。二児の父です。