【名古屋発】鍵山優真が歓迎した中田璃士の強気発言「僕も羽生君に言われた」

「全員倒して1位になります」。ジュニアグランプリ(GP)ファイナルで2位となった中田璃士(17=TOKIOインカラミ)の全日本選手権に向けた意気込みに、SNSで賛否が大きく分かれました。昨季同大会王者の鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)は、強気発言を歓迎。自身の経験を踏まえて、「競技発展」への思いを明かしました。

現地記者が一連の流れに感じたことを記者コラムとしてお届けします。

フィギュア

エキシビションで演技する中田(撮影・前田充)

エキシビションで演技する中田(撮影・前田充)

「これからは発言に気をつけます。すみません」

報じる立場として考えさせられる出来事がありました。

中田選手は、フリーから2日後の7日、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。

「グランプリファイナル応援ありがとうございました!! 日本開催で日本のお客様に見られながら演技するのがとても楽しくて、力になりました!!全日本までたくさん頑張って、練習します!!!!!!」(原文ママ)

今大会を振り返った上で、最後にこう付け加えました。

「これからは発言に気をつけます。すみません」

中田選手が自身を顧みたのには当然、きっかけがあります。

それは、5日のフリー後の言葉が発端でした。

ジュニア男子フリーで演技する中田(撮影・前田充)

ジュニア男子フリーで演技する中田(撮影・前田充)

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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。