【サカバカ忘年会2】W杯メンバー26人予想&戦い方 「ナガトーモ!」「ヘンリー!」

2025年日本サッカーを振り返る「W佐藤」によるサカバカ酒場トーク。1回目は森保ジャパンの戦いぶりにフォーカスし、今回2回目は来年のワールドカップ(W杯)を占います。1次リーグ(グループリーグ)の組み合わせが決まり、日本はオランダ、チュニジア、ヨーロッパのプレーオフ組(ウクライナ、ポーランド、アルバニア、スウェーデンの勝者、26年3月に実施)とのF組です。強敵相手にどう戦うのか、そして気になる本大会メンバー26人は? 気になる話題を肴に語らいました。

サッカー

◆佐藤隆志(さとう・たかし)森保世代の1968年(昭43)生まれ、徳島県出身。91年、日刊スポーツ新聞社に入社。少年時代に読売クラブの与那城ジョージのプレーに魅了され、同じくヒゲをはやしたバルデラマ(コロンビア)のトリッキーなプレーにハートをわしづかみにされる。フリット(オランダ)は憧れの偉人。好きすぎて入社後に髪型をまねたところ「ドレッド」との愛称を付けられた。2010年W杯南アフリカ大会を開幕戦から決勝まで取材。デスク業務を経て、森保ジャパンは24年3月のアジア2次予選から取材。コラム「サカバカ日誌」も書いてます。


◆佐藤景(さとう・けい)1971年(昭46)生まれ、北海道出身。大学卒業後、株式会社ベースボール・マガジン社入社。ワールドサッカーマガジン、サッカーマガジン編集長を歴任し、2022年7月に退社。現在はフリーランスとして活動し、日本代表、Jリーグのほか、スポーツを中心に取材中。第2次森保ジャパンはアジア最終予選のホーム&アウェー、すべての試合を現地で取材した。学生時代に日刊スポーツでバイトした経験を持ち「サカバカ」佐藤記者とは当時、草サッカーでパス交換した間柄。近著は「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社)

酒にはつまみとの相性がある。

例えば冷えたビールなら、熱々の揚げ物や塩味の効いた枝豆との相性は最高だ。口に広がったうま味をグッとビールで流す。幸福感が脳を刺激する。最高だ。

濃厚なチーズならワインか。刺身とくれば、やっぱり日本酒も捨てがたい。

古今東西、さまざまな国や地域で食文化はある。

世界のサッカーの祭典、W杯もまた、さまざまな国との交わりであり、そこには相性というものがある。

日本とオランダの対戦成績をみれば、1分け2敗。勝ち星はないが、そもそも過去3回しか対戦がない。苦手というのは早計だろう。

チュニジアとは過去5勝1敗と日本が優勢だ。相性がいいと見る向きはある。ただ22年に6月に0-3と敗れている。楽観視できる相手ではない。

ただ、これらライバルを一気のグイッと飲み干したい。そんな気分にかられながら語らい合った。

26年W杯北中米大会の抽選会とキャンプ地候補視察から帰国した日本代表の森保監督(撮影・佐藤成)

26年W杯北中米大会の抽選会とキャンプ地候補視察から帰国した日本代表の森保監督(撮影・佐藤成)

1位も3位もあり得る難しいF組

佐藤隆志(以下T)組み合わせが決まったね。強豪のオランダがいるけど、どう見てる?

佐藤景(以下K)グループリーグだけで言うと、なんかいけるって思ってしまう。やばいっていうよりかはポジティブって感じ。1位もあり得るし、もちろん3位もあり得るなっていう感じもあるけど。例えばブラジル、スペインよりは全然いいというか。オランダに対しては引き分け以上の結果を得られる可能性があるんじゃないかなって、率直に思う。

T2010年の南アフリカ大会でオランダとやったけど0-1だった。あの時の下馬評は最初からオランダには勝てないような話だったけど、実際やってみると意外と戦えた。チャンスはあったことはあったし、松井大輔のトリッキーなプレーからチャンスも作れた。だから尚更、今の日本代表が全然やっぱりレベルが高いなって思っているので。もちろんリバプール所属が3人いたり、そういうキャリアの肩書で見がちだけど、そうじゃなくて、やっぱりチームとしてなら日本も強いと思うから。

W杯南アフリカ大会1次リーグE組 日本対オランダ 競り合うFW本田圭佑(2010年6月19日撮影)

W杯南アフリカ大会1次リーグE組 日本対オランダ 競り合うFW本田圭佑(2010年6月19日撮影)

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スポーツ

佐藤隆志Takashi Sato

Tokushima

1968年(昭43)生まれ、徳島県出身。91年入社。
希望したスポーツ部に在籍し、2010年サッカーW杯南アフリカ大会、12年ロンドン五輪など取材。デスクを経て現場に戻り、再び大好きなサッカーを取材、執筆しています。
少年時代に読売クラブのジョージ与那城のプレーに魅了され、同じくヒゲをはやしたバルデラマ(コロンビア)のトリッキーなプレーにハートをわしづかみにされる。フリット(オランダ)は憧れの偉人。好きすぎて入社後に髪型をまねたところ「ドレッド」と呼ばれたのは懐かしい思い出です。
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