皆さま、こんにちは。今回は、宿舎へ必ず持っていく愛用品を紹介します。僕は、月の半分以上を遠征します。記念レースはほぼ6日制。前検日を入れると7日間、僕は浜名湖以西では基本的に前泊をするので8日間、ナイター場だと後泊を含めて9日間、自宅を離れることになります。

それだけに、宿舎で過ごす時間は重要です。以前にも話しましたが、通信機器などが付くものは一切持ち込めません。そのため、本、腹巻き、まくら、パジャマ、洗面具などは自分のお気に入りを持参します。

デイレースは午後10時30分~11時に寝て、午前6時30分に起床。ナイターも午後11時30分には寝て、午前8時ごろに起きます。デイ、ナイターで生活リズムを大きく変えないようにしています。ミッドナイトはまだ経験しておらず、分かりませんが、宿舎で最も大事にするのは休むこと。レースの疲れを癒やすことが最も重要だと思っています。

宿舎で愛用する腹巻きです!
宿舎で愛用する腹巻きです!

まくらは自分に合う、合わないで何十個も試してきました。頭、年齢、体調に合うのを選び、気分で持っていくものを替えていきます。腹巻きは、ここ2年くらい、腸活の一環で使っています。おなかを冷やさないこと。あとレッグウオーマーも持っていきます。真夏でもエアコンでおなかが冷えることのないように、使っています。腹巻きを使うと体調を崩しづらい気がします。花粉症があり、腸を冷やさないと免疫も上がるので、効果があるかなと思っています。

11日には、忘れることのない東日本大震災から11年が経ちます。被災地の皆さま、あらためて心よりお見舞い申し上げます。また、世界が、早く平穏、平和になることを心より願っています。(ボートレーサー)