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注目選手
シリーズ筆頭候補
- 池永太(32=福岡)
- 選手層の厚い福岡支部にあって、すっかり記念レギュラーの座に定着した。豪快な速攻は迫力満点。相手が強いほどに闘志をかき立てるのも頼もしい。18年前期勝率は7・05(A1級)。17年の獲得賞金は3261万4000円。169センチ、56キロ。
真っ向勝負
- 浜野孝志(36=三重)
- ポジティブシンキングな性格そのままに、小細工なしのレースを持ち味とする。かつては強さともろさが同居していたが、すっかり安定感も備わってきた。18年前期勝率は5・85(A2級)。17年の獲得賞金は2145万4000円。165センチ、58キロ。
先制パンチで流れつかむ
- 是沢孝宏(32=滋賀)
- いとこに現WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗。負けじと気迫に満ちた走りを披露する。常滑では15年12月に完全優勝歴がある。好調の波に乗ると止まらない。18年前期勝率は6・02(A2級)。17年の獲得賞金は1838万9000円。168センチ、49キロ。
沈着冷静な手腕
- 赤坂俊輔(35=長崎)
- 06年後期に初A1級へ昇格以降、24期連続でA1の座を守る。派手さはないが、冷静な判断力には定評がある。狙いを鋭く定めて1Mを攻略する。18年前期勝率は6・79(A1級)。17年の獲得賞金は3116万5999円。166センチ、52キロ。
地力強化
- 岡谷健吾(35=広島)
- 昨年9月の桐生では悲願のデビュー初優勝。さらに4期連続でA1級をキープと確かな地力を身に付けてきた。体重ハンディはあるが、豪快なコーナー戦で魅了する。18年前期の勝率は6・47(A1級)。17年の獲得賞金は2611万5333円。170センチ、56キロ。
地元水面なら
- 渡辺真至(40=愛知)
- 野球部だった大府高校時代、春の選抜に出場経験がある。元高校球児らしく、きびきびした走りを身上とする。目下2連続優出中の地元水面で遠征陣と渡り合う。18年前期の勝率は6・58(A1級)。17年の獲得賞金は2056万8000円。158センチ、52キロ。
激戦に断
- 平尾崇典(45=岡山)
- 96年のデビュー当初から将来を嘱望された。SG優勝1回、G1優勝4回と戦歴も輝かしい。コース不問で洗練されたレース手腕を発揮。鮮やかに激戦を断つ。18年前期の勝率は7・13(A1級)。17年の獲得賞金は3479万7000円。171センチ、50キロ。
切れあるハンドルさばき
- 山本浩次(44=岡山)
- SG優勝2回、G1優勝4回の実績を誇る。調整力に課題が残るが、ひとたびエンジンが仕上がると怖いものなし。切れ味鋭いハンドルで水面を盛り上げる。18年前期の勝率は6・18(A2級)。17年の獲得賞金は2132万7400円。167センチ、53キロ。
崩れ知らず
- 室田泰史(47=福井)
- 研ぎ澄まされたスタート力の持ち主だが、攻め一辺倒ではなく道中の立ち回りも実に巧みだ。硬軟織り交ぜたレース運びで、大崩れなく成績をまとめる。18年前期の勝率は6・71(A1級)。17年の獲得賞金は2722万円。163センチ、55キロ。
実績最上位
- 山室展弘(56=岡山)
- SG優勝1回、G1優勝7回を含め、通算優勝は114回を数える。天才肌のレースセンスに衰えは一切ない。多種多彩な戦法を駆使して、水面を大いに盛り上げる。18年前期の勝率は7・01(A1級)。17年の獲得賞金は2200万2000円。169センチ、52キロ。
※名前横は年齢、登録 (1月31日現在)
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