地元の石塚久也が3日目にまくりを連発。特に8Rは大外まくりを成功させ、得点率を7・50まで引き上げた。

自力優出は厳しい位置だったが、内山峻輔らのフライングなどでボーダーが低下。優勝戦に滑り込み、「セーフ」と笑みも浮かべた。機力も良化傾向。「伸びに特徴は出た。展開を突けるように」。機素性には裏付けがあり、勢いを含め、一発は侮れない。