【工藤浩伸・買口一番】

大町利克が手にした47号機は、前回の荒井翔伍が7走オール3着とした超(?)安定銘柄だ。

特訓の雰囲気は可も不可もない様子。調整の方向性については、「狙って取れる成績じゃないですからね。多分、ペラはこのままで行くと思います」とのことだった。

初日は1、8Rの2回乗り。前回使用者と同様に、手堅くレースを進めていく。

◆9R 木山の14号機は前回の周年で向後龍一が行き足から伸びに好感触を得ていた。「スタートは届いてましたね」。スリットでのぞき、有利な流れを引き寄せる。(4)(1)、(4)(2)、(4)(3)流し。