【予選チェック】

川上剛が逆転での予選トップ通過を視野に入れる。

2日目まで2着3回、そして3日目は連勝を決めて好調ぶりをアピール。後半9Rはカドから鋭く差し、力強い出足を見せつけた。得点率は9・20の2位タイで、トップ宮地元輝も射程圏にとらえる。4日目6、12Rも結果を残す。

一方、ボーダー付近は僅差で並び、激戦となりそうだ。

島川光男は2日目の減点が響き、得点率は5・40となった。準優想定ボーダーを6・00とすると、2走15点のノルマとなった。スタート力を武器に3、12Rで上位着を狙う。