【前検リサーチ】

寺田祥が初日からペースをつかむ。今節手にしたのは複勝率31・9%の「29」。実績に乏しいエンジンでもあり、前検段階では慎重なコメントとなった。初日は7R5枠の後、12Rドリーム戦の絶好枠が控える。地元の看板選手として負けられないだけに、しっかりと調整を合わせていく。

感触が良かったのは加木郁、渡辺崇、安河内健ら。特に安河内は早速調整が当たり、足合わせをしたメンバーからも一目置かれていた。初日7Rのイン戦は意地を見せたい。また、女子では若狭奈美子が軽快なターンを披露した。