全く危なげなかった。ドリーム戦は“夏男”の菊地孝平がインから力強く押し切り勝負強さを見せつけた。

 「もう少しスタートを行きたかったけど、足は良かった。これなら十分」。パートナーの24号機は複勝率が31・5%だが、それ以上のポテンシャルを秘めている。2日目以降もパワフルな仕掛けから目が離せない。