4日目11R、篠崎仁志は惜しくもインから2着に終わったが、得点率トップの座は死守。準優11Rの1号艇を手にした。

 スリット写真を確認しながら「スタートを放った。少し下がったね」と苦笑いだが、行き足に不安はない。優勝戦のポールポジションを目指し「インからしっかり行きたい」と、自分に言い聞かせるように話した。