初日5Rを中割りで鋭く突き抜けた古川尚耶が、開口一番「最低です!」と吐き捨てるように言った。

道中で片折亮太の踏み出しに車間が空いてしまい「スローからのダッシュが苦手。ああいうところです。ついていって1着なら100点だけど、15点」と手厳しかった。予2は諸橋愛の後ろという重要な位置。納得の追走で準決行きを決める。