16回目のGP出場になる神山雄一郎はルーティンも慣れたものだ。

 何回かある共同会見も一番乗りして「さっさと終わらせて、自分の準備ができるから」と落ち着いた様子で話した。昨年は岸和田だったこともあり「何か、地元地区での開催でリラックスできる」。関東3番手から悲願のGP制覇のチャンスを待つ。