直前のヤングGPで7着だった河合佑弥の気配が一変した。

1予10Rは打鐘過ぎに7番手から押し切った。踏み出し、粘りも良く「体のバランスが悪かったヤングGPはフォームを前かがみにしたが、元に戻した。その方がいい」と迷いが消えた。2予A11Rは昨年10月京王閣G3の2予Aでワンツーだった河村雅章を連れてスパートする。