競輪、楽しんでいますか？

明けましておめでとうございます。京王閣では新春第1弾に「日刊スポーツ杯」が行われ、これに先立ち、23年から使用されるガールズの新ユニホームがお披露目された。

新ユニホームを披露した元日京王閣競輪6Rの出走メンバー

新ユニホームを披露したガールズ。さながら戦隊ヒーローだ

新ユニホームのバックショット

見た目は以前より少し華やかになったように映るが、着心地などはあまり変わらないとのこと。「背中のデザインはいいね」「胸のKEIRINの文字は必要ないんじゃね」といった意見が聞かれたが、我々ファンも含めて、あっという間に慣れてしまうのだろう。要はレースの中身だ。

全員を掲載できなかったのは大変に申し訳ないのだが、今回は正月ということで、ガールズの写真（ニッカン紙面やニッカンコムで既に掲載された物も含む）を数ショットをご紹介。

ガールズ1期生の加瀬加奈子は今開催も存在感抜群だった。決勝も2着

牛柄のフレームが目を引く藤原春陽。外見からはうかがい知れないど根性の持ち主だ。決勝も3着と好走

デビュー2勝目を挙げ、ガッツポーズの塩田日海

決勝進出を決め、ご機嫌の岩崎ゆみこ（左）と、次点で決勝を逃し失意の表情の山口真未

最終日に得意の先行、逃げ切り勝ちを決めた畠山ひすい。23年の飛躍が期待される選手の1人

年女の佐々木綾が2場所ぶりの決勝進出。五輪仕様の自転車を駆使して、23年はうさぎのようにピョンピョンと出世街道を駆け上がる！？

同県清水裕友らに鍛えられ、ジワジワと力をつけている野崎菜美。適性出身だけに伸びしろは十分。まずは競走得点50点を目指す

五輪仕様の自転車に試行錯誤の山口真未。セッティングの正解さえ出れば一気に上昇気流に乗りそうだが…

貫禄の完全Vを飾った鈴木美教。今年はガールズGP返り咲きを狙う

本年も日刊スポーツをどうぞよろしくお願いいたします。【栗田文人】