竹内雄作が2予9Rで2着に逃げ粘り、19年6月岸和田高松宮記念杯以来のG1準決に勝ち上がった。

「自分が持つ距離から仕掛けたから、余裕はありました。体の使い方がうまくなってスピードも上がった」と上機嫌で振り返った。準決10Rは浅井康太の援護を受けて、18年8月いわきオールスター以来のG1決勝を狙う。