決勝12Rは九州カルテットに単騎の自力型5人が襲いかかる図式となった。

脇本雄太(31=福井)と新田祐大(34=福島)が、10年4月の村上義弘以来、大会史上3人目の完全Vに挑戦する。

「競輪黙示録」の松井律は、松浦悠士(29=広島)を本命視。ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)は、山田英明(37=佐賀)を推奨した。

なお、9Rではガールズケイリンコレクションが行われる。