菅原大也(28=神奈川)が特選7Rで2着に入った。

レースは逃げる宮城コンビの3番手を確保。菅田和宏の掛かりが良く、なかなか仕掛けられなかったが、直線の伸びが良かった。「あのメンバーだし、前前にいないと勝負にならないと思った。菅田さんがやる気でなかなか追いつかなかったけど、最後まで踏めた」と振り返った。

当所は4月に決勝3着で、番手の中曽直彦を優勝に導くなど好相性。準決7Rでも相性の良さを生かし、小笹隼人が相手でも勝機は十分だ。