高知競輪が作製した「車番マスク」が話題になっている。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催が中止に。それが、1~9番の車番入りマスクを作るきっかけだった。高知市商工観光部公営事業課の片岡祐二課長補佐は「何かファンサービスできないかと思って、廃棄されるユニホームを利用したマスクを80人いる従事員にお願いして作りました。これからもいろいろ考えて、少しでもファンの皆様に貢献していきたい」と話した。