121期でただ1人準決進出がならなかった真砂英作(27=香川)が、一般2Rで前受けから見事な突っ張り先行で押し切った。
前場所の奈良で待望の初勝利を挙げたが、2勝目は後ろのライン3人を上位に連れ込む会心の運びだった。
「初日よりも足は軽かったし、ラインで決められたことはうれしい。まだまだレースは下手だけど、足的にはやれる自信もある。この勢いでさらに上げていきたい」。初日に同期で格上の一丸尚伍を相手に、果敢なもがき合いを演じた逃げ足は本物。最終日も持ち味の地足を生かして、連勝締めを狙う。
<岸和田競輪>◇F2◇2日目◇22日
121期でただ1人準決進出がならなかった真砂英作(27=香川)が、一般2Rで前受けから見事な突っ張り先行で押し切った。
前場所の奈良で待望の初勝利を挙げたが、2勝目は後ろのライン3人を上位に連れ込む会心の運びだった。
「初日よりも足は軽かったし、ラインで決められたことはうれしい。まだまだレースは下手だけど、足的にはやれる自信もある。この勢いでさらに上げていきたい」。初日に同期で格上の一丸尚伍を相手に、果敢なもがき合いを演じた逃げ足は本物。最終日も持ち味の地足を生かして、連勝締めを狙う。
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