北日本ホープの呼び声も高い三沢優樹(26=福島)が何やら慌ただしい様子で前検入りした。手にはマイ枕など大荷物。「こんな姿を撮られたら恥ずかしい」としながらも、「昨日まで3日間ほど山梨に。境川の400バンクで乗り込み、今日はそのままここ西武園に」と抜かりなしの調整状況を明かした。

日大時代に中長距離種目で持久力を鍛え、競輪選手養成所127期ではゴールデンキャップを獲得した。昨年5月にデビューし、1月前橋でチャレンジ3節連続の完全Vを飾ると、A級1、2班戦は4節全て予選1着。上昇一途の勢いをさらに上向かせたい。「山梨には、大学で同学年だった依田翔大君を頼って。中島詩音さんや中島竜誠君とか、強い人たちと練習した成果を」。予選7Rで気合のほどを示したい。