【12R:特選・決断】

力量が接近している上に、単騎が4人と混戦ムードが漂う。軸を絞りづらいが、不破将登を好目標にする浅井康太が意地を見せるとみた。

さばく木暮安由を対抗視。地元地区で気合の入る山田英明が不気味な存在だ。

渡辺一成は意外にも岩本俊介マークを選択した。3番手に大槻寛徳が続き、ラインが長くなる点は大きなアドバンテージ。こちらに中心を置く手もある。