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F1 ニッカン・コム杯

展望

稲川翔が近畿の好目標を得てV機

 岸和田競輪のF1「ニッカン・コム杯争奪 シャイニングドリーム賞」は12月31日から3日間行われる。

 本命は地元のエース稲川翔。夏場に鎖骨骨折のため実戦を離れたが、もうすっかり立ち直って、12月の岸和田G3決勝では後輩の古性優作に続く2着に入った。卓越したレースさばきに加え、タテのスピードも定評がある。今節は山本伸一らの先行を目標に気迫の立ち回りで新春の地元Vを目指す。

 対抗は自在戦がさえる松浦悠士。1年間、上位で戦って全体的にレベルアップした。今節はラインの自力タイプが不在なら、総力戦で稲川軸の近畿ラインに挑む。

 小柄ながらガッツマークが売りの坂口晃輔の出方も注目。中部にも自力タイプがおらず、近畿勢と波長を合わせてくるか、それとも好位を厳しく狙うか。

 根本哲吏-和田圭で攻める北日本両者は好連係で立ち向かう。まくり足鋭い小川勇介や鈴木庸之の一発も穴で警戒したい。



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