京王閣ダービー以来3カ月ぶりとなる競輪G1「高松宮記念杯」が明日18日、大阪・岸和田競輪場で開幕します。

 初日は恒例の東西別形式で行われ、2つのシードレースがメーン。西日本の11R「白虎賞」では深谷知広、村上義弘、浅井康太ら、東日本の12R「青龍賞」では武田豊樹、新田祐大、平原康多ら、輪界を代表する強豪が勢ぞろいするだけに見逃せません。

 また、最終日の21日に組まれた「ガールズケイリンコレクション」も必見。小林優香をはじめとするトップレーサー7人が、男子に負けじと白熱のバトルを演じてくれるでしょう。

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