ベスト9が出そろった。復調した三谷竜生が最も優勝に近い。山田久徳、南修二の援護を受け、昨年5月、G1日本選手権(ダービー)以来のVをつかむ。

 地元勢は松浦悠士に悲願成就を託した。単騎の諸橋愛もSS班の看板に恥じない走りで混戦を演出する。