賞金ランク12位の松井宏佑(33=神奈川)が、そつなく2予B6Rを突破した。その内容は、力強さに冷静さがミックスされたもの。3分戦に後攻めから先頭に立ち、次は東矢圭吾を逃がして中団4番手を確保。残り2周の赤板で後続の和田真久留が落車したが、アクシデントにも動じずカマして勝った。
「東矢君ラインが2段駆けもあるかと思って」と早めに仕掛けた心境を明かし「セッティングがいい感じ。体との反応が良くなっている」と他を引き離したダッシュに満足した。
一昨年のG1競輪祭で決勝2着と涙をのんだ。今年暮れのKEIRINグランプリはホーム平塚が舞台。「地元ですからね」。モチベーションの源は確か。4番車で臨む準決12Rは4分戦で、唯一3車ラインの利もある。まさに「4番松井」の一発が飛び出すか!?






















