篠崎新純が決勝9Rも自然体で挑む。

 予2・7Rは初日の反省を生かし、積極的に先行策に出た。門脇真由美に差され2着だったが、検車場に引き揚げてきた表情はすっきり。「初日は地元だし1着を取らなければという気持ちが強すぎた。2日目は差されてもいい。それで駄目ならまた練習すればいいと開き直った」と笑顔で話した。決勝へ向け「3、2着ときたので決勝は1着を取れるように。駄目でもまた次があるんで」と気負いはない。積極的に動き地元Vをもぎ取る。