高木真備(22=東京)が最終ホーム先行で逃げ切り、6月松戸以来今年11度目の優勝を飾った。レースは周回で2番手だった高木が、正攻法の野口のぞみをたたいて先制。軽快なペースで押し切った。追走した中村由香里と荒牧聖未がそれぞれ2、3着。太田りゆはまくり不発だった。