男子優勝戦は、1号艇金子龍介(44=兵庫)がトップクラスの舟足を武器に逃げ切った。スタートはコンマ30の5番手だったが、インから伸び返して先に回ると一気に突き放した。
女子優勝戦は6号艇の深川麻奈美(30=福岡)が大外から握り、2Mも握ってインから先マイした原田佑実を逆転。思い出のデビュー地で、10年8カ月目で待望の初優勝を飾った。深川は「うれしいです。これからもファンの期待に応えられるように走りたいと思います」と水神祭後に笑顔で答えていた。
<若松ボート>◇最終日◇17日
男子優勝戦は、1号艇金子龍介(44=兵庫)がトップクラスの舟足を武器に逃げ切った。スタートはコンマ30の5番手だったが、インから伸び返して先に回ると一気に突き放した。
女子優勝戦は6号艇の深川麻奈美(30=福岡)が大外から握り、2Mも握ってインから先マイした原田佑実を逆転。思い出のデビュー地で、10年8カ月目で待望の初優勝を飾った。深川は「うれしいです。これからもファンの期待に応えられるように走りたいと思います」と水神祭後に笑顔で答えていた。
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