今節の優勝候補に挙げられている瓜生正義(41=福岡)、岡崎恭裕(30=福岡)、池永太(32=福岡)がそろって初日、連対発進を決めて幸先よく滑り出した。

 その中でも上がりタイム1分46秒7と抜群の1番時計をたたき出している瓜生が「前半は空回りしていたけど、整備をやって後半は良かった」と足的には何も問題なさそう。さすがは頼りになる存在だ。