近況、2場所連続してF1を優勝している山田英明が、1予7Rを鮮やかな2角まくりで快勝した。「新山(響平)君が逃げると思ったので、その後ろが取りたかった。頼れる大塚(健一郎)さんが付いてくれていたのも心強かった」と話した。

 前走後は、蜂窩(ほうか)織炎を発症。「40度近い高熱で1週間ほど休みました。でも不安があった初戦を乗り切れたので自信にもなった」。激戦の2予6Rは、総力戦で切り抜ける。