芦屋、からつ、徳山で開催されていたモーニングレースが、本年度から三国、鳴門が加わって5場となる。

 今シリーズは、その5場をホームプールとする5支部所属選手の戦い。優出6選手の内訳は山口が2人であとは4支部から1人ずつと、まさしく5支部対抗戦となった。その中で地元代表の池永太が1号艇に座っている。「バランスが取れて上位の足。スリットでも余裕がある」と期待感いっぱい。地元戦だけに優勝を譲るわけにはいかない。