26日の江戸川ボート2日目7Rで3連単、3連複舟券が不成立となった。

 レースは6号艇の小池修平が大外まくりを決めたが、1周1Mで振り込んだイン笠置博之(妨害失格)に後続艇が続々と乗り上げる形。何とか難を逃れた塩崎優司は航走を続け2着も、芦沢望は沈没失格、森照夫は時間切れのため不完走失格、上野真之介はモーター停止失格となり、4人が失格。このため2連単、2連複、単勝、複勝、拡連複は成立したが3連単、3連複は不成立となった。

 同レースの売り上げ878万8900円のうち、約94・7%にあたる832万7300円が返還された。