古賀繁輝(31=佐賀)が初日1着に続き、2日目も2、3着と堅実に着順をまとめている。

 「ペラで水をつかむようになり、手前の感じは良くなった。乗り心地も悪くない。でも足自体は可もなし、不可もなしという感じなんですよ」と、もどかしそうに話した。36号機には、もう少し特徴が欲しい様子で、具体的には「回ってからの押しが欲しい」そうだ。引き続きペラを調整していく。

 3日目は3R1回乗り。2号艇だけに俊敏差しでオール3連対キープを狙う。